ハウステンボスはどんなところか(ディズニーやUSJと比較)

※本記事では広告を利用しています

もし聞かれたら、

「四季折々の花を見ながら、ヨーロッパ風の街並みを歩き、アトラクションや夜景を楽しむ」

と答えます。

HuisTenBosch-landscape-quote
引用:ハウステンボス公式

 

来たことがない人は、ディズニーリゾートやUSJをイメージし、比べて(重ねて)しまうようです。

コンセプトは、全く異なります

ディズニーやUSJのように、キャラクターやストーリーなどの世界観があるわけではないです。

ディズニーやUSJとの比較

※あくまで推定値で、分かりやすい数にしています。

HuisTenBosch-Disney-USJ-comparison

 

入場者数や売上では、規模が一回り違います。

案外知られていなくて、3つとも同じ規模のテーマパークだと思っている人も多いようです。

「規模」と「楽しさ」が一致するわけではありませんが、

ディズニーやUSJとは違う、ハウステンボスにはハウステンボスの楽しみ方があります。

 

花と光の感動リゾート

ハウステンボスと言えば、やはり「花」は素晴らしいです。

春にはチューリップやバラ、夏にはひまわり、秋にはダリア、冬には胡蝶蘭など、定期的に季節の花と景色を楽しむことができます。

5月のバラ祭に行きましたが、本当に綺麗でした。

年間を通して夜景(イルミネーション)は綺麗で、イベント時に花火があがることも多いです。

四季を感じながら、大切な人との非日常を “ゆったりと” 楽しむことができる

私なりのハウステンボスのイメージです。

 

 

もちろん、VRや体を動かすアトラクション、イベント・ショーなども充実しているので、子どもから大人まで楽しめます。

しかし、遊園地のようなアトラクションを強く期待するところではないです。

それよりも、アトラクション以外の部分に楽しみを探すと良いですね。

ハウステンボスはどんなところかと聞かれたら

大切な人と非日常をゆっくりと過ごす場所

四季折々の花を見ながら、ヨーロッパ風の街並みを歩き、アトラクションや夜景を楽しむ場所

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