1日でハウステンボスを満喫できるモデルコースです。
ポイントは2つ
① 景色やイルミネーションなど非日常を楽しむ
② 詰め込みすぎない
多くを回れるコースを考えてますが、詰め込みすぎないことが大事だと思います。
急いでたくさん回るより、景色やイルミネーションなどの非日常をゆっくり過ごすなかで、アトラクションを楽しんでください。
全部回らなくてもOKです!
想定している人
・初めてのハウステンボス
・日帰り(9:00~21:00)
メインのイベント
5つのメインのイベントを決めました。
1. 白い観覧車に乗る
2. ドムトールン展望室から景色を見る
3. カナルクルーザーに乗る
4. フラワーロードを歩く
5. イルミネーションを見る
これらに合わせて、各エリアを歩きながら、アトラクションを楽しみます。
各エリアと歩く順番はこんな感じです。
まだハウステンボスの地図を見ていない人は、先にこちらの記事を読むと分かりやすいです。
入国し、アドベンチャーパークへ
入国してすぐのフラワーロードは通らず、先に人気エリアのアドベンチャーパークへ行きます。
先に行くことで、混雑する前にアトラクションに乗ることができます。
おすすめ
・シューティングスター
→丘の上から一直線に滑空します。
・天空のレールコースターまたは恐竜の森
→アトラクションかミッション型の達成ゲームです。
まずは2つくらいで、次のエリアに進みましょう
アートガーデンへ
花の祭の期間は、特に綺麗なエリアです。
夜のイルミネーションでも、再度足を運んでください。
おすすめ
メイン1:白い観覧車に乗る
→夜景も綺麗ですが、日中にも乗ってみてください。
タワーシティへ
ドムトールンタワーがあるタワーシティへ行きます。
レストランが多いので、ここで昼食が良いと思います。
「ロード・レーウ」のレモンステーキや、「魚壱」の海鮮料理はおすすめですが、昼は軽食で、夕食にレストランを利用してもいいですね。
おすすめ
メイン2:ドムトールン展望室に行く
→エレベーターでタワーの展望室まで上ることができます。
メイン3:カナルクルーザーに乗る
→タワー下に乗場があり、入国口まで移動することができます。
ここで、カナルクルーザーを利用して、入国口まで移動します。(戻ります)
入国口から、フラワーロードを歩く
入国してすぐのフラワーロードは、ハウステンボスの代名詞のような通りです。
今回のモデルコースでは、あえて入国後すぐに歩かず、一度アトラクションなどを楽しんでから歩くコースにしてみました。
おすすめ
メイン4:フラワーロードを歩く
アトラクションにあまり乗らなくても良い人なら、最初にこのフラワーロードを歩くプランも捨てがたいです…
アトラクションタウンへ
フラワーロードを抜けると、アトラクションタウンがあります。
ここのエリアは、VR系やキッズ向けのアトラクションが特徴です。
おすすめ
VR_ワールド、ホライゾンアドベンチャーから1つ
→VR系はゴーグルをつけるもの、ホライゾンは大画面の映像を駆使した洪水体験(ゴーグルなし)です。
スカイカルーセル
→三階建てのメリーゴーランドです。
ここも2つくらいで、次のエリアに進みましょう
光のファンタジアシティへ
アトラクションタウンの隣には、光のファンタジアシティがあります。
光や音、匂いなどの幻想的なアトラクションが特徴です。
おすすめ
フラワーファンタジア
→光や花の幻想的な空間が楽しめる
カロヨンファンタジ
→音と光のエンターテインメント
アムステルダムシティへ
中央広場で、ステージショーやショッピングのエリアです。
おすすめ
・ショーを観る(スケジュールが合えば)
・パサージュ(お土産や雑貨をみる)
ここまでで、テーマパークゾーンの7エリアを制覇しています。
混雑状況によりますが、各エリアの雰囲気などは楽しめたのではないでしょうか。
イルミネーションへ
この後は、メイン5. イルミネーションを見るです。
ポイントは、事前に当日のスケジュールを確認し、見るものを決めておきましょう。
園内で当日のイベント情報が公開されています。
マップと一緒に置いてありますよ!
その時間に合わせて、アムステルダムシティやタワーシティなどで夕食をとっておきます。
イルミネーションやプロジェクションマッピングは、各エリアで19:30くらいから始まり、15~30分おきに上演されます。
2つくらいは楽しむことができますね。
おすすめ
①フラワーロード:ウォーターマジック
②アートガーデン:光のオーロラ
まずは①フラワーロードの「ウォーターマジック」を見て、②アートガーデン「光のオーロラ」を観るコースがおすすめです。
アートガーデンでは、夜の観覧車にも乗ってほしいです。
出国
出国口にお土産屋さんがあるので、最後に買って帰ることができます。
日帰りなので、全部を回ることはできませんが、
「楽しかった」「時間が足りなかった」「また来たいな」と思えたら、大成功です。
このモデルコースではけっこう歩くので、疲れたら無理をせず、早めに出国する判断も大切です。
「疲れたけど、また遊び来たい」と思えるタイミングがベストだと思います。
まとめ
1. 白い観覧車に乗る
2. ドムトールン展望室から景色を見る
3. カナルクルーザーに乗る
4. フラワーロードを歩く
5. イルミネーションを見る
体調や混雑状況、時間に応じて、アトラクションは減らしてください。
ハウステンボスは非日常をゆったりと楽しむ場所なので、「詰め込みすぎない」、「疲れすぎない」ことが大事です。
ぜひ良い思い出を作ってください!